フォローマティックXYや次世代型はWeb版(クラウド版)機能はありますか? |
次世代型の方は最初クラウド型です。フォローマティックXYにその機能が実装されるまでは少し時間がかかりそうです。
フォローマティック事務局より 次世代型の方は最初クラウド型です。 XYの方は、クラウド型への移行を進めてはいるものの、やはり同一IPから自動フォローを行うことによる連鎖凍結リスクの問題が大きいため時間が掛かりそうです。(次世代型の方は、その性質上同一 IP から大量に動作させても連鎖凍結リスクはほとんど上昇しません)リリースには間に合わない可能性が高いです。 IP分散サーバはコスト的に非現実的なので、proxyによる実装を試みています。 |
ちょっと専門用語が多いので簡単に解説しますと、
次世代型フォローマティック→最初クラウド型
フォローマティックXY→実装には時間がかかる
ということです。
IP(アドレス)というのはインターネット上の住所みたいなもので、それぞれのインターネットに接続されたそれぞれのパソコンに割り振られています。
例えば、あなたがビジネス用のTwitterアカウントを5つ保持していたとします。それらが同じIPアドレス(ネットの住所)から大量フォロー、もしくは自動フォローを繰り返している場合、Twitterにとっては不自然にうつる(普通の使い方じゃないように思える)わけです。これにより、スパム判定をくらってアカウントが凍結してしまうリスクがあります。
また、5つのうち一つが凍結されてしまった場合、同一のIPアドレス(ネットの住所)からツールを動かしている残り4つのアカウントも連鎖凍結してしまうリスクがあります。これは、「同じIPアドレス=残りの4つもスパム的な動きをしているかもしれない」と判断されてしまうためです。
これがフォローマティックXYがクラウド型に移行するのに時間がかかっている大きな要因です。
その一方で、次世代型フォローマティックはこのリスクがかなり軽減されています。細かい仕組みを説明すると、説明が複雑になってしまうので省略しますが、
次世代型フォローマティックは、その性質上、同じIPアドレス(ネットの住所)から大量に動作させても連鎖凍結リスクはほとんど上昇しません)。初代フォローマティックを動かしている人は実際にこの意味がわかると思います。
私も同じIPアドレス(ネットの住所)から複数のアカウントで同時並行でツールを動かしていますが、全く凍結されていません。