初代フォローマティックを使ってフォロワーを増やす努力をしていますが、フォロワーが思うように増えず困っています。どうしたらいいですか? |
「自分がこの属性の人だったら、このアカウントにフォローを返したいと思うか?」これを常々意識するのがアカウント管理の大原則です。
フォローマティック事務局より 「自分がこの属性の人だったら、このアカウントにフォローを返したいと思うか?」これを常々意識するのがアカウント管理の大原則です。標準モードでリフォロー率が1割を切るようであれば、今一度自分のアカウントを見つめ直して下さい。 |
フォロワー0(ゼロ)からアカウント力をつけていく場合、フォローマティックは、まず凍結耐性がある程度つくまでアカウントを育てます。ツールでいうと「フォローマティックモード」と呼ばれるものです。例:2,000フォロワーまでは属性を無視して相互フォローアカウントなどを中心に、とにかく2,000フォロワー以上のアカウントを作ることを優先する。
こうすることで、凍結耐性がしっかりついたアカウントをまず作る。そして、そのアカウントで狙った属性のフォロワーを増やす、ということができるようになります。言わば2,000フォロワー揃った段階で初めてスタート地点に立ったようなものなのです。
2,000フォロワーが揃うとフォローマティックモードから、指定した属性のアカウントをフォローする「標準モード」に切り替わります。ここで、事務局の説明にあるように“リフォロー率が1割を切る”ようであればアカウント情報やつぶやきを改善していく必要があります。
リフォロー率が1割を切るとは、例えばその日フォローした人数100人に対して被フォロー(フォロー返し)が10人を切ってしまう状態をいいます。プロフィール画像やプロフィール文、ツイートの作り込みが上手くいっているアカウントでは、リフォロー率3〜4割以上で効率良くフォロワーを増やすことができます。
一方で、いくらフォローマティックやフォローマティックXY、次世代型フォローマティックを使ったとしてもこのアカウントの作り込みがイマイチだとフォロー返しを期待することはできません。
事務局のコメントにあるように「自分がこの属性の人だったら、このアカウントにフォローを返したいと思うか?」これを常々意識するのがアカウント管理の大原則です。
標準モードでリフォロー率が1割を切るようであれば、「自分がこの属性の人だったら、このアカウントにフォローを返したいと思うか?」にイエスと言えるまで、今一度自分のアカウントを見つめ直す必要があります。